
あたたかいお茶
こどもたちが学校にゆき、 仕事をしようとパソコンを開き、 何かあたたかいものをいれようとして思い出した おととい友人に葡萄のお茶を頂いたことを! 葡萄のお茶をいれようと、 ちいさなやかんにお水をいれ火にかける このやかん...いつかの市で可愛いおねえさんから100円で買ったことを思った、 お湯が沸き、 ちいさなミトンでやかんをつかみ、 このミトン...友人が手作りしたものを頂いたんだったなと思い、 なんだか だれかのなにかって すごくいいって思った。 だれかのなにかが傍にあるって とても力がわいてきちゃう。 ありがとうとおもいます。 たくさん話がしたいそんな寒さですね。 鍋したい。

すこし
とてもとても怖いけれど、自分自身を商品としてさらすことの すこしの面白さ 気づいてまいりました。 うまく言えませんが、 自信はないのだけれど、自身はある、 だから、かろうじて居られております、がたがたしながらではありますが。 こころぼそくなっては助けられ、 意見をきいてみたら、自分が真逆を向いていたことに気づかされ、 すこしのみっともなさ さらけております。 たよりたくなってしまう、その人たちには、 わたしより、わたしが目指してることが見えてるんじゃないかなって思ってしまいます、 でも、たぶんそうではなくて、 分析がすばらしいのだと思います、 分析というと堅苦しくも聞こえますが、そのイメージのものではなくて、 日常にあらわれたものに、よりそってみたことの積み重ねであり、 さまざまな愛憎を、そっと経験してきたのだろうと思います、 そっと、に女らしさ男らしさを感じます。 はじまりとおわりに人がいて、 芯のある思いをそっと形にしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 洋裁ようこ